仏花や故人が好きだった花を、いつもお供えしていることが好ましいと思っている方は多いかと思います。
今回はお供えするお花についてのお話です。
最近では造花をお供えする方も増えてきています。
造花を持ち帰らずそのままにしておくのは、何の問題もありません。
しかし生花の場合、霊園のルールが厳しいときや頻繁にお墓参りに行ける距離ではないというときは、
そのまま置いておくというのは難しいでしょう。
霊園や地域の風習によって異なりますが、霊園によっては生花の持ち帰りを推奨しているところもあります。
それは、生のお花は傷みやすく、虫などが寄ってくる原因になるからです。
また、頻繁にお墓参りに行けない場合は、お花の手入れができず、
傷んだり、枯れたりするため、お花をそのままにしておく方が気持ちがよくないということがあるでしょう。
では、お供えしていた生花を家に持ち帰った場合、
どのようにすればよいのでしょう。
持ち帰った生花を仏壇にお供えするのは好ましく無いとされています。
なぜなら、先祖に一度お供えしたものですので、
その生花を仏壇の仏様にあげるのは失礼に当たると考えられているからです。
自宅に持ち帰った生花は、仏壇にお供えするのではなく、
観賞用として飾っておきましょう。
本日は、田辺市にて建墓工事です。
数日前より、40年ぶりの大寒波到来と予報では・・・
見事に墓地の階段も雪で埋もれてます。
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先ずは墓地までの通路の雪かきから・・・
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運搬車も途中までしか上らず・・・・
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慎重に運び込みます
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据付完了後には、所々雪も解けて無事お施主様に施工確認していただけました
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オリジナル墓石 UZ-6寸型
御線香鉢が中入れ式となっております。
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供物台正面部に落し込み加工をして
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ステンレス供養箱をはめ込みます。
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ガラス風防付ですので、御線香の灰などのお手入れが手軽に行えます。
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お墓というのは、家族がみんな健康でいればもちろん意識するものではありませんよね。
しかし、ある日突然必要になってしまった場合、一体どうすればよいのでしょう?
お墓を持っていない世帯でお墓を建てると決めた場合は、まず「お墓を建てる場所」を決めましょう。
お墓を建てる場所には公営霊園、民間霊園、寺院などが挙げられます。
どちらを選ぶにしても、まずは新聞のチラシやインターネットの広告、
近所の石材店などで情報収集をしましょう。
しかし、公営霊園は納骨するお遺骨がないと申し込みができません。
生前にお墓を建てる場合は民間霊園か寺院でないと申し込みができないため注意しましょう。
霊園や寺院の墓地で購入できるのは、「永代使用料」という名前の墓地の使用権です。
その上に立てる墓石は、石材店に申し込みます。
墓地の場所が決まったら、予算を元に石材店と相談し、見積もりを出してもらいましょう。
また、家族が急に不幸に見舞われたときなどはすぐにお墓が必要となるケースもございます。
そのような場合、ひとまずお骨をご自宅か寺院などで預かってもらうことも可能ですので、
焦らず気持ちに余裕を持ってお墓の計画を立てましょう。
都心部などではよく耳にする「納骨堂」ですが、
みなさんはお墓との違いをご存知でしょうか?
まず、お墓とは、墓石がありその下に遺骨を埋葬する場所のことを指します。
先祖代々受け継がれて遺骨を埋葬していくことができるため、土地と墓石が既にあるのであれば、
納骨をするだけで費用がほとんどかかりません。
お墓は、交通の便の良い場所は少ないのが現状ですが、
その分、空気も景色も良い場所であることが多いです。
そして屋外にあるため、掃除やメンテナンスをする必要がありますが、
いつでも自由にお墓参りができるというメリットがあります。
そして次に納骨堂とは、屋内でロッカーのような場所に骨壺を収めている場所を指します。
納骨堂は基本的に遺骨を預けて保管してもらう、またはお墓を立てるまでの間、
一時的に預けるための場所ですが、都心部などでは土地が狭く墓地の確保ができないため、
一時的ではなくお墓と同じ扱いで利用する場合も増えているのです。
駅からアクセスが良い場所にあったり、バリアフリーの冷暖房が整っている室内であることが多いので、
お墓参りはしやすく、掃除やメンテナンスもしなくて大丈夫ですよ。
納骨堂における費用は、墓石代や土地代の必要が無いため、
お墓を新たに購入する場合と比べると安くなっています。
お墓と納骨堂の違い、お分かりいただけましたか?
ライフスタイルに合わせて考えてみてがいかがでしょう。
跡継ぎがおられない方や、墓石の維持管理が難しい地域の方々の御先祖様が安心してお祀りできるように永代供養塔の建立です。
先ずは据付位置や御希望を役員さんを交えて打合せです。
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後日、カラーパースを作成して再度、石種や加工形状などを確認していただきます
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近隣墓所の方のご協力も頂き、区画も拡張してただきました
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遺骨や写経を納めれるように地中納骨室を埋設して据付していきます。
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一段ずつ弾力性ボンドや補強芯棒を使用して据付します
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既存の石碑などをバランスよく配置して完成
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この度は、御縁を頂きまして誠に有難うございます。
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UZ型古式五輪塔