田辺市市営墓地にてにて 外柵石(巻石・桂石)工事事例です。
現在の境界部分はコンクリート製で、墓石を建てられてから40年経過しております
40年も経過していることもあり・・・
彫刻文字内には水垢・・・ 墓石各部材の角部分にも水垢・・・・
現在の境界部分を御影石にそろそろしたいとのお問合せに合わせて 納骨室埋設・お墓のクリーニングの御提案
*御影石で外柵部分を新調して、地中部分には納骨室を埋設します
*各部材接着には 弾力性ボンド ストーンコーク使用
*文字内再塗装や・墓石クリーニングで 40年経過した庵治石も本来の石本来の美しさが蘇りました
*遺骨や写経を納めるときも御水鉢を移動するだけで納めれます。
この度は、お世話になり誠に有難うございます。
納骨、納骨式とは亡くなった人の遺骨をお墓に埋葬する儀式を指します。
弔明けの法要のあとで四十九日に行うのが一般的です。
地域によっては火葬場にて骨上げ後、菩提寺にて法要してお墓に埋骨する場合もあります。
また、埋骨する墓地が無い場合やお気持ちの整理がつくまでご自宅で御供養する場合などは、100ヶ日や一周忌などの年忌法要に
合わして墓地を選んだりして納骨式を迎える場合もあります
納骨をする日が決まったら、納骨式だけにするのか、法要のあとに会食を行うかどうかを決めます。
お茶とお菓子だけで参列の労をねぎらうこともありますし、時間帯によっては食事にも配慮するのがマナーです。
お店を予約する際には、法要のあとの利用であることを伝えましょう。
それらが決まったら、納骨堂、霊園、墓地、お寺などに連絡をして費用と当日に用意するものを確認しましょう。
新しくお墓を用意する場合には、石材店などにも日程を伝えます。
納骨の際の儀式はお寺ごとに異なります。
数珠、お線香、お供えするお花、お供え物や花鋏(ハサミ。お花をお供えする時に花の高さをそろえたり、不要な葉を切るためのもの)やゴミを持ち帰るための袋などがあるといいでしょう。
地震大国と言われる日本。世界中の国と比較しても地震の数が多く、大きな地震が起きることもあります。
地震のニュース映像等で、墓石が倒れている所を見たことがあるのではないでしょうか。
家の中では、タンスが倒れないためや、ガラスが割れて飛び散るのを防ぐための対策をしている家庭も多いです。
それと同じように、実際に地震が起きる前に免震工法でお墓を施工するお客様が年々多くなってきています。大切なご先祖様のお墓が地震で倒れてしまわないように、事前に対策をしているのです。
具体的には、墓石の倒壊を震度7の地震から守る為に開発された墓石用地震ゲルがあります。「シリコンゲル」は、「耐熱」「耐寒」に優れ、-60℃~150℃の温度範囲において特性の変化が少なく、夏は炎天下、冬は風雪にさらされる墓石には「シリコンゲル」が最適です。
「ダブルクッションプレート」は、適度な荷重を変化し、墓石を安定して受けとめ、振動を分散して吸収することで墓石を守ります。
墓石のコーナーに地震ゲルを入れるだけなので、大掛かりな工事がいらず、取り付け作業ができます。
お墓を建てるときには、まとまった費用がかかりますよね。
まとまった資金を準備することができないときは、ローンを利用することができます。
お墓はローンでは購入できないのではないかと思っている人もいらっしゃるようですが、ローンでお墓を買える石材店は存在するので、まとまった資金がないけれどお墓を建てなければいけないというときは、ローンを利用するとよいでしょう。
弊社では、メモリアルローンを取扱いしており、永代使用権料や墓石本体に付帯する工事代金すべてローンの対象とさせて頂いております。
お支払期間 6か月~10年 実質年利5.2% 3万円~1000万円までご利用できます。
店舗によってはローン取り扱いしていない石材店もあり、事前に確認が必要となります。
参考御支払工事例
*和墓二重台墓石 60万円
*霊標 20万円
*水子地蔵 8万円
*外柵 20万円
合計 1080000円
5年(60回払い) ボーナス併用無
一回目分割支払い金 25,201円
二回目以降分割支払金 20,400円
御予算・御希望により御提案致します。
ローンを組む前に墓石にかかる費用や霊園、墓地の費用など何にどれくらいの費用がかかるのか、無駄な支払いはないかなどもしっかり確認しておくことも重要です。
「墓じまい」という言葉をご存知でしょうか。
お墓を継いでくれる人がいない、高齢でお墓参りができない、金銭的な負担が大きいので維持できない、などの理由でお墓を処分することを検討している方も少なくはないようです。
墓じまいとは、このようにお墓を処分するという意味があります。
さまざまな理由からお墓を管理していくことが難しくなり、墓じまいをするときは、まず親族の方ときちんと相談しようということが重要です。
お墓は自分だけのものではなく、親族が関係しているものなので、一人の勝手な判断で墓じまいを決めてしまってはいけません。
なので親族全員に相談をしてから存続を決めましょう。
墓じまいを行うことが決まると、行わなければいけないことがいくつかあります。
まず寺院や墓地管理者に連絡をいれることを忘れずに行いましょう。
寺院や墓地管理者への連絡が終わると撤去を業者に依頼をしたり、撤去に際して必要となる書類もなるので、事前に準備が必要になります。
事前にしっかり調べておくと墓じまいをスムーズに行うことができます。